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そして・・・初の単独開催となったFLY AGAIN TSUCHIURA2015
2014年
土浦市民球場で行なわれました。「飛行機と音楽のコラボ」と銘打ち、音楽に興味がある若者を中心に来場者を集め、私たちのFLY AGAIN TSUCHIURAを楽しんで頂きました。
当日は、リンドバーグをお招きし、LIVEを行ないました。その他、地元出身のアーティストを中心にご当地アイドルからレゲエまで幅広いテイストを交えながら、幅広い来場者に「そらのまち つちうら」をご理解いただきました。若者が率先してまちを造る提唱が出来たものと思われます。
2013年
震災の影響で、自粛をしていたFLY AGAIN TSUCHIURA。2年のブランクを経て復活したのが、2013年でした。この年は、土浦のブランディングを確立する為、土浦のカレーフェスティバルとの同時開催という形で行なわれました。多くの来場者と共に考える「まちづくりシンポジウム」と題し、「そらのまちつちうら」を掲げ、エアショーを通して土浦・霞ヶ浦周辺地域の安全で住みやすさをPRし、定住・遊動人口の増加を狙った若者が考えるまちづくりの形を提案しました。
2010年
深夜のテレビを見ていた当時の理事長が目にしたレッドブルエアレース・・・その中に室屋氏が華麗に飛行していたシーンを見た時、「これを土浦でやってみたい!」そんな思い付きからこのイベントが始まりました。
土浦には霞ヶ浦があり、広大な自然と歴史的な背景からも飛行機とは縁のある土浦。霞ヶ浦でしか出来ない子ども達も空への憧れを持ち、明るい未来への道しるべを作りたい!そんな想いを込めてFLY AGAIN TSUCHIURAが誕生しました。
過去のFLY AGAIN TSUCHIURA
FLY AGAIN TSUCHIURA初の単独開催で行なわれた2015年。私たちの運動にどれだけの来場者の方にお越しいただけれるか・・・とても不安で挑戦とも言える単独開催でした。
当日は、12,000人もの来場者数があり、子どもから大人まで楽しめる空のテーマパークと銘打ち、「土浦のそら」を多くの来場者に感じて頂き、土浦の魅力を大いに伝播できました。
会場を例年から変更し、飛行機の見え方も重要な点でしたが、それは正解でした。
室屋氏の水面をギリギリ這う様なスリリングな飛行は、来場者からも大きな歓声が湧き上がり、「GO!YOSHI!」と掛け声をして会場が一体となり、楽しいエアショーが出来ました。
昨年は、飛行機だけではなく、霞ヶ浦の水にもフォーカスしたイベントを行いました。写真は、フライジェットの様子です。プロのインストラクターが演技をするフライジェットに歓声があがっていました。
その他にも食のイベントや子ども広場など1日いても飽きない設えで来場者には、霞ヶ浦の素晴らしさを満喫して頂きました
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